医療法人社団煌の会 山下湘南夢クリニック

山下湘南夢クリニックは、待ち時間を最小限にとどめるために完全予約制を導入しているクリニック。プライバシー保護のため呼び出しベルを使用しており、心穏やかに過ごせます。 また、併設している高度生殖医療研究所では、不妊治療技術の研究開発を積極的に実施。料金制度は、患者さんに納得してもらうため成功報酬制度を採用しています。 山下湘南夢クリニックの特徴や不妊治療についての情報をまとめました。

山下湘南夢クリニックの
検査項目と治療メニュー

不妊治療の検査項目

検査項目   :5検査対応

※検査項目の多さはクリニックの優劣を表すものではありません。

女性不妊検査
基礎体温測定 血液検査 超音波・
エコー検査
子宮卵管造影 頸管粘液検査・フーナーテスト 抗精子抗体
ERA検査 子宮鏡検査 染色体検査
男性不妊検査
血液検査 超音波検査 精液検査
ORP測定 DFI検査 染色体検査

※山下湘南夢クリニックのホームページに公開されていた検査のみ記載しています。

ポイント1:心穏やかに過ごせる待合室

山下湘南夢クリニックは、待合室を心穏やかに過ごせる環境にする努力をしています。例えば、待ち時間の短縮を目的として完全予約制を採用。また、プライバシーへの配慮として、名前で呼び出すのではなく、呼び出しベルを使用しています。

ポイント2:高度生殖医療研究所で不妊治療技術を開発

山下湘南夢クリニックは、高度生殖医療研究所を併設しているクリニックです。学や企業研究施設との共同研究を積極的に行い、不妊治療の技術開発に取り組んでいます。現在は精子にダメージを与えない精子の性別判定方法、極小数精子凍結コンテナー「MAYU」、精子の運動性を回復させる「水素処理技術」、「卵子核移植技術」などの開発・改良に努めているそうです。

ポイント3:細くて柔らかいカテーテルを使用

胚移植に使用する一般的なカテーテルは6フレンチ(外径2.0mm)ですが、山下湘南夢クリニックの胚移植では、高度生殖医療研究所で開発した2フレンチ(外径0.7mm)のカテーテルを使用。一般的なカテーテルの2分の1以下の太さで、なおかつ柔らかいシリコン素材となっています。

ポイント4:成功報酬制度の料金体系

山下湘南夢クリニックの不妊治療は、体外受精や胚移植などの料金が「基本料金+成功報酬制度」となっているのが特徴です。また、胚移植を3回行って結果が出ないときは、4回目の成功報酬代金が無料になります(※40歳以下に限る)。

ポイント5:特定不妊治療助成金を受けられるクリニック

山下湘南夢クリニックは、「特定不妊治療助成事業」の指定医療機関です。体外受精および顕微授精の治療費に対して公的助成金が受けられます。

対応している不妊治療のメニュー

一般不妊治療 高度生殖医療 男性不妊
タイミング指導
人工授精
体外受精
顕微授精
PESA
TESE

山下湘南夢クリニックの一般不妊治療について

山下湘南夢クリニックは、患者さんの体調に合わせながら次のような不妊治療を行っています。

タイミング指導

排卵時期をモニターしてタイミングを指導後、フーナーテストを行います。

ホルモン療法

超音波検査で排卵をチェックし、黄体機能不全がある場合は黄体ホルモンを補充します。

人工授精(AIUまたはIUI)

精液検査で良好な精子が少ないと判明した場合、またはフーナーテストの結果が良くない場合に行います。採取した精液を洗浄して、運動良好な精子を排卵時期に子宮内へと注入する流れです。

山下湘南夢クリニックの高度生殖医療について

生殖補助技術(ART)

卵管のピックアップ障害、卵管閉塞、重度乏精子症、重度卵管障害、原因不明の不妊の場合に行われる治療です。体外の培養液中で卵子と精子を受精させ、分割胚を子宮内に移植します。

生殖補助技術(ART体外受精-胚移植(IVF-ET))

人工授精を5~6周期以上続けても妊娠しない場合は、体外受精・胚移植へのステップアップを検討します。

山下湘南夢クリニックの
男性不妊治療について

精巣上体または精巣精子回収法(PESA,TESE)

精液検査の結果、精液中に精子が存在しないと判明した場合は、精巣で作られた精子を一時的に貯蔵する器官である精巣上体や精巣から外科的に精子を採取します。

不妊治療を行うことによって考えられるリスク

不妊治療の方法によっては、多胎を発生させてしまう可能性が高くなると言われています。

  • 多胎による母体側のリスク:妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病をはじめとする合併症の発症
  • 多胎による胎児側のリスク:流早産、発育遅延や低出生体重児(2,500g未満)の出生、先天異常、新生児の死亡率の上昇、障害発症の可能性

多胎妊娠にともなう母子のリスクを回避するために、日本産科婦人科学会と日本生殖医学会は、学会員にむけて体外受精における移植胚数を原則1個にするように指示を出しました。このことにより、体外受精における多胎妊娠の頻度は減少しています。

高度生殖医療におけるリスク

体外受精・顕微授精といった、体外で行う不妊治療をまとめて高度生殖医療と呼びますが、体外受精には卵巣過剰刺激症候群(OHSS)、麻酔の合併症、採卵時の卵巣周辺臓器(血管・腸管・膀胱など)損傷といったリスクの可能性があります。また、顕微授精においては低出生体重児の傾向があり、心臓や呼吸器に障害を持つリスク、自閉症や注意欠陥多動性障害のリスクが高いとする報告があがっています。その他、精子凍結に関しては、凍結させた精子を融解する際に精子の運動率が50~80%ほどダウンすることが分かっています。ただし、融解後は再度精子の精製を行い、活発な精子のみを集めて治療に用いています。今のところ、凍結保存をした精子を使って生まれた子どもに先天奇形や発育不良が多くなるといった報告はありません。

男性不妊治療におけるリスク

男性不妊治療「TESE」におけるリスクとして、創部痛、発熱、精巣上体炎、陰嚢内血腫などの合併症が考えられます。予想外の合併症が起きる可能性がゼロとは言えないため、専門クリニックにしっかりと相談をしましょう。不妊治療専門の医療機関で処方されるサプリメント(漢方薬やビタミン剤、ホルモン剤など)を用いた薬物療法の副作用やリスクについては、医師にご確認ください。(2019年2月現在)

山下湘南夢クリニックの専門医の在籍について

日本生殖医学会生殖医療専門医

山下 直樹

2009年に日本生殖医学会生殖医療専門医の資格を取得して、同年に山下湘南夢クリニックを開院。現在もなお山下湘南夢クリニックの院長を務めている医師です。2016年10月7日付の医療新聞では「人を感動させることができる人間に憧れます」と語っていた山下先生。患者さんがクリニックを卒業するとき、人を感動させるとても素敵な仕事だと感じるそうです。

吉田 雅人

山形大学医学部出身の吉田先生。2013年より山下湘南夢クリニックに勤務しはじめ、2014年より山下湘南夢クリニックの副院長を務めています。2017年には日本生殖医学会生殖医療専門医の資格を取得。山下先生と二人三脚で山下湘南夢クリニックの患者さんを支えています。

参照元:一般社団法人日本生殖医学会(http://www.jsrm.or.jp/qualification/specialist_list.html

※専門医…日本生殖医学会生殖医療専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医、日本泌尿器科学会泌尿器科専門医

山下湘南夢クリニックの通いやすさに関する情報

山下湘南夢クリニックは江ノ島電鉄が通る「藤沢駅」から徒歩3分の場所にあるクリニック。JR東海道本線や小田急電鉄江ノ島線が乗り入れる「藤沢駅」の南口から徒歩4分です。横浜駅周辺から通院する際は、JR東海道本線に乗車して3駅、約20分で到着します。

山下湘南夢クリニックの口コミ評判

フルタイムの仕事を続けながら通えた

不妊治療中は無事に妊娠・出産できるか不安で精神的な辛さがありましたが、通院自体はさほど大変だと感じなかったです。夕方の予約が取りやすく、待ち時間は1時間程度でした。フルタイム勤務の仕事を続けながら不妊治療に臨めたのは、先生がスケジュールを教えて下さり、先々を見通せたからだと思っています。(女性・年齢非公開)

落ち着ける雰囲気で人気が高い

待合室にはグリーンや季節の花、噴水があり、流水音が聞こえるので落ち着きます。 先生は質問や相談をしやすい方です。日曜日は採卵・移植の診療日となっているため、先延ばしすることなく、体調に合わせて診てもらえます。大変人気があるため、待ち時間は長めです。(女性・年齢非公開)

先生の笑顔に活力をもらった

採卵前は1日おきに通っていました。YSYCだからこそ通い続けられたと思っています。私は仕事の都合で夜通うことが多かったのですが、担当の先生の明るい笑顔にいつも元気をもらっていました。先生の笑顔のおかげで明るく前向きに頑張れたと思います。(女性・年齢非公開)

山下湘南夢クリニックの
基本情報

診療時間 平日10:00~13:00、15:30~18:30
土曜日9:30~13:00
日曜日は、採卵・移植および医師指定患者様のみの診察 ※完全予約制
【休診】祝日午後、土曜午後、日曜午後
駐車場の
有無
所在地 神奈川県藤沢市鵠沼石上1-2-10 ウェルビーズ藤沢4F
アクセス JR東海道本線・小田急電鉄江ノ島線「藤沢駅」南口より徒歩4分
江ノ島電鉄「藤沢駅」より徒歩3分
電話番号 0466-55-5011
不妊治療を行うことによって考えられるリスク

不妊治療の方法によっては、多胎を発生させてしまう可能性が高くなると言われています。

  • 多胎による母体側のリスク:妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病をはじめとする合併症の発症
  • 多胎による胎児側のリスク:流早産、発育遅延や低出生体重児(2,500g未満)の出生、先天異常、新生児の死亡率の上昇、障害発症の可能性

多胎妊娠にともなう母子のリスクを回避するために、日本産科婦人科学会と日本生殖医学会は、学会員にむけて体外受精における移植胚数を原則1個にするように指示を出しました。これにより、体外受精における多胎妊娠の頻度は減少しています。

高度生殖医療におけるリスク

体外受精・顕微授精といった、体外で行う不妊治療をまとめて高度生殖医療と呼びますが、体外受精には卵巣過剰刺激症候群(OHSS)、麻酔の合併症、採卵時の卵巣周辺臓器(血管・腸管・膀胱など)損傷といったリスクの可能性があります。また、顕微授精においては低出生体重児の傾向があり、心臓や呼吸器に障害を持つリスク、自閉症や注意欠陥多動性障害のリスクが高いとする報告があがっています。その他、精子凍結に関しては、凍結させた精子を融解する際に精子の運動率が50~80%ほどダウンすることが分かっています。ただし、融解後は再度精子の精製を行い、活発な精子のみを集めて治療に用いています。今のところ、凍結保存をした精子を使って生まれた子どもに先天奇形や発育不良が多くなるといった報告はありません。

男性不妊治療におけるリスク

男性不妊治療「TESE」におけるリスクとして、創部痛、発熱、精巣上体炎、陰嚢内血腫などの合併症が考えられます。予想外の合併症が起きる可能性がゼロとは言えないため、専門クリニックにしっかりと相談をしましょう。不妊治療専門の医療機関で処方されるサプリメント(漢方薬やビタミン剤、ホルモン剤など)を用いた薬物療法の副作用やリスクについては、医師にご確認ください。(2019年2月現在)