神奈川ARTクリニック

神奈川ARTクリニックは高度生殖医療をメインとしているクリニックです。新しい不妊治療の技術や医療設備を積極的に取り入れて、患者さん1人ひとりに合わせた治療を提供しています。不妊治療専門で子ども連れの患者さんはいないため、相談に行きやすいでしょう。神奈川ARTクリニックの特徴と不妊治療にかんする情報をまとめました。

神奈川ARTクリニックの
検査項目と治療メニュー

不妊治療の検査項目

検査項目   :9検査対応

※検査項目の多さはクリニックの優劣を表すものではありません。

女性不妊検査
基礎体温測定 血液検査 超音波・
エコー検査
子宮卵管造影 頸管粘液検査・フーナーテスト 抗精子抗体
ERA検査 子宮鏡検査 染色体検査
男性不妊検査
血液検査 超音波検査 精液検査
ORP測定 DFI検査 染色体検査

※神奈川ARTクリニックのホームページに公開されていた検査のみ記載しています。

ポイント1:顕微授精の妊娠出産を日本で初めて成功させた実績

神奈川ARTクリニックは、体外受精・人工授精などの高度生殖医療を得意としているクリニックです。日本で初めて顕微授精(囲卵腔内精子注入法)の妊娠出産に成功した実績があります。

ポイント2:様々な医療機関と提携しているクリニック

神奈川ARTクリニックに隣接している慈誠会病院は、神奈川ARTクリニックの院長を務める田島先生の祖父が開業したクリニック。田島先生の父も慈誠会病院の産婦人科医であり、密接に連携しています。

婦人科関連疾患が不妊の要因だと考えられる場合は、提携している慈誠会病院で対応してもらえるので心強いでしょう。

そのほか、広島HARTクリニックや東京HARTクリニック、横浜HARTクリニック、東京都済生会中央病院、慈誠会マタニティーホスピタルなどの医療機関とも提携しています。

ポイント3:不妊治療支援事業指定医療機関

神奈川ARTクリニックは、不妊治療支援事業指定医療機関です。体外受精および顕微授精の医療保険が適用されない治療費の一部が助成の対象になります。

ポイント4:難治性着床不全・不育症専門外来

良好な受精卵を4個以上移植しても妊娠しない場合、または3回以上連続して流産した場合は、「難治性着床不全・不育症専門外来」を受診することができます。

対応している不妊治療のメニュー

一般不妊治療 高度生殖医療 男性不妊
タイミング指導
人工授精
体外受精
顕微授精
漢方療法
TESE

神奈川ARTクリニックの一般不妊治療について

神奈川ARTクリニックでは、基本的な不妊検査をまとめて受けられる「不妊ドック」に加え、タイミング指導、人工授精などの一般不妊治療を行っています。

神奈川ARTクリニックの高度生殖医療について

体外受精・胚移植

超音波検査(エコー検査)で卵子の発育状況を確認しながら採卵したのち、精子と一緒に培養して体外で受精させた受精卵を子宮へ戻す方法です。

顕微授精・胚移植

極端に精子数が少ない場合、体外受精で受精しなかった場合などに行われる治療です。運動率の高い精子を採取したのち、顕微鏡を使って卵子に直接精子を注入する流れ。

通常の顕微授精を行っても妊娠しない場合は、音波を用いた顕微授精(PIEZO-ICSI法)や卵子を活性化させる薬剤(カルシウムイオノフォア)を用いた不妊治療も行っています。

受精卵の凍結・凍結胚盤胞融解移植法

移植できる受精卵の数は原則1個までとなっています。体外受精・顕微授精で良質な受精卵が2個以上できた場合は、片方の受精卵を凍結保存して次回以降利用することが可能です。

凍結方法は超急速ガラス化法(Vitrification法)を採用しています。

神奈川ARTクリニックの男性不妊治療について

精子減少症や精子無力症、無精子症などの男性不妊患者を受け入れ、漢方薬の処方や人工授精、顕微授精(ICSI)やTESE(精巣内精子回収術)などの治療を行っています。

不妊治療のメニューが豊富な
横浜のクリニックを
集めました

不妊治療を行うことによって考えられるリスク

不妊治療の方法によっては、多胎を発生させてしまう可能性が高くなると言われています。

  • 多胎による母体側のリスク:妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病をはじめとする合併症の発症
  • 多胎による胎児側のリスク:流早産、発育遅延や低出生体重児(2,500g未満)の出生、先天異常、新生児の死亡率の上昇、障害発症の可能性

多胎妊娠にともなう母子のリスクを回避するために、日本産科婦人科学会と日本生殖医学会は、学会員にむけて体外受精における移植胚数を原則1個にするように指示を出しました。このことにより、体外受精における多胎妊娠の頻度は減少しています。

高度生殖医療におけるリスク

体外受精・顕微授精といった、体外で行う不妊治療をまとめて高度生殖医療と呼びますが、体外受精には卵巣過剰刺激症候群(OHSS)、麻酔の合併症、採卵時の卵巣周辺臓器(血管・腸管・膀胱など)損傷といったリスクの可能性があります。また、顕微授精においては低出生体重児の傾向があり、心臓や呼吸器に障害を持つリスク、自閉症や注意欠陥多動性障害のリスクが高いとする報告があがっています。その他、精子凍結に関しては、凍結させた精子を融解する際に精子の運動率が50~80%ほどダウンすることが分かっています。ただし、融解後は再度精子の精製を行い、活発な精子のみを集めて治療に用いています。今のところ、凍結保存をした精子を使って生まれた子どもに先天奇形や発育不良が多くなるといった報告はありません。

男性不妊治療におけるリスク

男性不妊治療「TESE」におけるリスクとして、創部痛、発熱、精巣上体炎、陰嚢内血腫などの合併症が考えられます。予想外の合併症が起きる可能性がゼロとは言えないため、専門クリニックにしっかりと相談をしましょう。不妊治療専門の医療機関で処方されるサプリメント(漢方薬やビタミン剤、ホルモン剤など)を用いた薬物療法の副作用やリスクについては、医師にご確認ください。(2019年2月現在)

神奈川ARTクリニックの
専門医の在籍について

日本生殖医学会認定生殖医療専門医

田島 敏秀

神奈川ARTクリニックの院長を務めています。隣接する慈誠会病院は1958年に祖父が開院した産婦人科。小さな頃から赤ちゃんを抱いて幸せそうな患者さんの姿を見て、産婦人科の道に進まれたそうです。

参照元:一般社団法人日本生殖医学会(http://www.jsrm.or.jp/qualification/specialist_list.html

※専門医…日本生殖医学会生殖医療専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医、日本泌尿器科学会泌尿器科専門医

神奈川ARTクリニックの通いやすさに関する情報

神奈川ARTクリニックは、小田急電鉄江ノ島線「相模大野駅」北口から徒歩4分の場所にあるアクセスの良いクリニックです。相模大野駅北口のペデストリアンデッキから商業施設「ボーノ相模大野」内にあるボーノウォークを利用すると、バリアフリーで神奈川ARTクリニックまでアクセスできます。

横浜駅からのアクセスは、相鉄本線(特急)と小田急電鉄江ノ島線を利用して40~45分です(※乗り換えの時間含む)。

神奈川ARTクリニックの口コミ評判

居心地の良い不妊治療院でした

院内は綺麗で落ち着いた雰囲気です。受付の方や看護師さん、お世話になった田島先生、培養士さんなど、皆さん優しくて親切な方ばかりでした。土日は混んでいますが、平日の朝なら比較的空いていて、待たされることはほとんどなかったです。(女性・年齢非公開)

仕事をしている人が通いやすいクリニックです

仕事をしながら通院していました。院長先生は物腰柔らかな方で、話していて安心感があります。先生1人で診察されていて忙しそうですが、長時間待たされることはほとんどなかったです。看護師さんも優しい方ばかりで、励ましの言葉や手書きのメッセージカードをいただいたときは涙が出そうになりました。(女性・年齢非公開)

神奈川ARTクリニックの
基本情報

診療受付時間 月火金9:00~13:00、15:00~18:30
水土日9:00~13:00
【休診】金・祝
駐車場の
有無
所在地 神奈川県相模原市南区相模大野6-19−29
アクセス 小田急電鉄江ノ島線「相模大野駅」北口より徒歩4分
電話番号 042-701-3855
不妊治療を行うことによって考えられるリスク

不妊治療の方法によっては、多胎を発生させてしまう可能性が高くなると言われています。

  • 多胎による母体側のリスク:妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病をはじめとする合併症の発症
  • 多胎による胎児側のリスク:流早産、発育遅延や低出生体重児(2,500g未満)の出生、先天異常、新生児の死亡率の上昇、障害発症の可能性

多胎妊娠にともなう母子のリスクを回避するために、日本産科婦人科学会と日本生殖医学会は、学会員にむけて体外受精における移植胚数を原則1個にするように指示を出しました。これにより、体外受精における多胎妊娠の頻度は減少しています。

高度生殖医療におけるリスク

体外受精・顕微授精といった、体外で行う不妊治療をまとめて高度生殖医療と呼びますが、体外受精には卵巣過剰刺激症候群(OHSS)、麻酔の合併症、採卵時の卵巣周辺臓器(血管・腸管・膀胱など)損傷といったリスクの可能性があります。また、顕微授精においては低出生体重児の傾向があり、心臓や呼吸器に障害を持つリスク、自閉症や注意欠陥多動性障害のリスクが高いとする報告があがっています。その他、精子凍結に関しては、凍結させた精子を融解する際に精子の運動率が50~80%ほどダウンすることが分かっています。ただし、融解後は再度精子の精製を行い、活発な精子のみを集めて治療に用いています。今のところ、凍結保存をした精子を使って生まれた子どもに先天奇形や発育不良が多くなるといった報告はありません。

男性不妊治療におけるリスク

男性不妊治療「TESE」におけるリスクとして、創部痛、発熱、精巣上体炎、陰嚢内血腫などの合併症が考えられます。予想外の合併症が起きる可能性がゼロとは言えないため、専門クリニックにしっかりと相談をしましょう。不妊治療専門の医療機関で処方されるサプリメント(漢方薬やビタミン剤、ホルモン剤など)を用いた薬物療法の副作用やリスクについては、医師にご確認ください。(2019年2月現在)