済生会横浜市東部病院

済生会横浜市東部病院は、鶴見区にある30以上の診療科目がある総合病院です。

生殖医療専門医制度認定研修施設・生殖補助医療実施医療施設としても登録されており、産婦人科では不妊治療も行っています。生殖医療専門医やスタッフ、泌尿器科、産科とも連携して、幅広い治療に対応。

初診は「平日のみ・完全予約」となるので、その点だけご注意ください。

済生会横浜市東部病院の
検査項目と治療メニュー

不妊治療の検査項目

検査項目   :8検査対応

検査項目の多さ:同率7位/15位※

※当サイト掲載クリニック15院中

※検査項目の多さはクリニックの優劣を表すものではありません。

女性不妊検査
基礎体温測定 血液検査 超音波・
エコー検査
子宮卵管造影 頸管粘液検査・フーナーテスト 抗精子抗体
ERA検査 子宮鏡検査 染色体検査
男性不妊検査
血液検査 超音波検査 精液検査
ORP測定 DFI検査 染色体検査

ポイント1:生殖医療専門医制度認定研修施設・生殖補助医療実施医療施設として登録された総合病院

済生会横浜市東部病院は、あらゆる診療科を設けた総合病院。不妊治療に関しては、生殖医療専門医制度認定研修施設・生殖補助医療実施医療施設として登録されています。泌尿器科とも協力し、男女両方の不妊治療を実施。

不妊治療のメニューが豊富な
横浜のクリニックを
集めました

対応している不妊治療のメニュー

一般不妊治療 高度生殖医療 男性不妊
タイミング指導
人工授精
体外受精
顕微授精
TESE

ポイント2:特定不妊治療費助成事業の指定医療機関だから費用が助成される

済生会横浜市東部病院は、神奈川県内の特定不妊治療費助成事業の指定医療機関であるため、医療保険の適用されない特定不妊治療(体外受精・顕微授精)に要する費用の一部が助成されます。一度、病院へ相談してみましょう。

済生会横浜市東部病院の
一般不妊治療について

総合病院だけあって、不妊治療は、検査項目も豊富。

女性の基本検査は子宮卵管造影・フーナーテスト・染色体検査など、全10種類。これらの検査を効率的に進めながら、人工授精などの最善の治療法を提案しています。子宮筋腫や卵巣嚢腫など、万一手術が必要になった際は、婦人科で対応することが可能。

また、不妊検査の内容に関しては、毎週土曜日に行われている不妊学級でも説明を行っています。

済生会横浜市東部病院の
高度生殖医療について

高度生殖医療は、顕微授精にとくに力を入れており、泌尿器科とも協力して治療を行っています。

胚移植、受精卵長期培養、精子の数や運動率が悪かった際に精子を採取する手術・TESEにも対応。万が一の際は、入院設備も整っています。

これらの治療で妊娠した際は、そのままこちらのクリニックで妊婦検診、分娩も可能です。

済生会横浜市東部病院の
男性不妊治療について

院内にはDVD付きの採精室があり、男性は精液検査と染色体検査を行います。

男性側に原因が発覚した場合は、泌尿器科と連携して治療を行うか、人工授精や体外受精を行うか、希望に合った方法を選ぶことも可能。

ただし総合病院のため、受診は基本的に平日の午前中のみとなります。

不妊治療を行うことによって考えられるリスク

不妊治療の方法によっては、多胎を発生させてしまう可能性が高くなると言われています。

  • 多胎による母体側のリスク:妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病をはじめとする合併症の発症
  • 多胎による胎児側のリスク:流早産、発育遅延や低出生体重児(2,500g未満)の出生、先天異常、新生児の死亡率の上昇、障害発症の可能性

多胎妊娠にともなう母子のリスクを回避するために、日本産科婦人科学会と日本生殖医学会は、学会員にむけて体外受精における移植胚数を原則1個にするように指示を出しました。このことにより、体外受精における多胎妊娠の頻度は減少しています。

高度生殖医療におけるリスク

体外受精・顕微授精といった、体外で行う不妊治療をまとめて高度生殖医療と呼びますが、体外受精には卵巣過剰刺激症候群(OHSS)、麻酔の合併症、採卵時の卵巣周辺臓器(血管・腸管・膀胱など)損傷といったリスクの可能性があります。また、顕微授精においては低出生体重児の傾向があり、心臓や呼吸器に障害を持つリスク、自閉症や注意欠陥多動性障害のリスクが高いとする報告があがっています。その他、精子凍結に関しては、凍結させた精子を融解する際に精子の運動率が50~80%ほどダウンすることが分かっています。ただし、融解後は再度精子の精製を行い、活発な精子のみを集めて治療に用いています。今のところ、凍結保存をした精子を使って生まれた子どもに先天奇形や発育不良が多くなるといった報告はありません。

男性不妊治療におけるリスク

男性不妊治療「TESE」におけるリスクとして、創部痛、発熱、精巣上体炎、陰嚢内血腫などの合併症が考えられます。予想外の合併症が起きる可能性がゼロとは言えないため、専門クリニックにしっかりと相談をしましょう。不妊治療専門の医療機関で処方されるサプリメント(漢方薬やビタミン剤、ホルモン剤など)を用いた薬物療法の副作用やリスクについては、医師にご確認ください。(2019年2月現在)

済生会横浜市東部病院の
専門医の在籍について

日本生殖医学会認定
生殖医療専門医

公式サイトには、在籍しているとの記載のみ。医師の名前は確認できませんでした。

済生会横浜市東部病院の
基本情報

診療時間 初診受付 平日8:30~11:00
再診受付 平日8:30~11:00/14:00~15:30
※診療開始時間は基本的に10時から。前後することもあり
駐車場の
有無
3時間まで:300円、3~6時間:1時間100円、6時間以降:1時間300円、24時間:2,000円
所在地 神奈川県横浜市鶴見区下末吉3-6-1
アクセス JR在来線「尻手駅」出口より徒歩18分
電話番号 045-576-3000